ちょっと前までのFallout4

Spoiler Alert!


ガルパン劇場版やらフォースの覚醒やらうっかり始めてしまった戦車模型やらでFallout4できてませんでした。気がついたら日本語版が発売してました。

  • Curieのクエ「Emergent Behavior」完了
  • Kent Connollyにやっと会った

『Emergent Behavior』

Curieとしばらく一緒に旅をしている途中、彼女から「今ちょっとお話してもいいですか?」と話しかけてくることで始まります。ロボットであるために”Human Inspiration”に欠ける彼女は、そのせいで研究が行き詰まってしまっている(壁にぶち当たってる?)と言います。もっと人間に近づきたいという彼女の願いを叶えてあげるクエストです。
メインの『Dangerous Minds』が済んでいれば、そのままDoctor Amariのところに向かうだけでOKです。

人間となると難しいけど、Synthとならある種のtransferが可能ではないかと言うDr. Amari。Instituteから逃れるための手順(?)の途中で失敗して植物状態になってしまったSynthの体に入ることになります。

Curieがもとの体からSynthの体へと移った後、もとの体はガチャンと音を立てて床に転がることになります。もし彼女に何か持たせていた場合は回収を忘れずに。


Curieがかわいすぎる。
Dr. Amariに「一番心に残ってる記憶について考えてみて(※1)。一番初めに出てくるのは何か教えて」って言われてDr. Burrowについて語り出します。
Curieによると、Vault81のクエストで読んだTerminalにあったように、Dr. BurrouはVault81で一番最後まで生きていた科学者で、かなり高齢になっていました。ベッドに横たわる彼はとても弱々しく、Curieに「Curie、you must...(※2」と言いかけて、言いかけたことを言い終わる前に亡くなったと。
彼の最期のことを話して「なんだか私の内側が不調です(※3)。これは何ですか?」って言うのがとっても辛いです。それからの主人公の「哀悼の気持ちだと思うよ、あなたの友だちへの。」、Curieの「この個体に友人はありません。でも……ここ、私の胸部はあのかわいそうなDr. Burrowの事を考えるたびにしめつけられます」って続きます。

※1 元のセリフは「Think of a strong memory. 」です。strongは「He has a strong memory.(彼は記憶力が良い。)」とか「strong black coffee(濃いブラックコーヒー)」のような使い方もするので、単に強い記憶って言ってニュアンスが拾えてるかちょっと不安だったから言い換えてみたんですが、「強い記憶」「強く残ってる記憶」とかでもいいような気もしてきました。
※2 こういうのって日本語にどうやって訳すんだろう。どこれ途切れさせるのがいいんだろう。
※3 普通に「なんだか変な気分です/なんだか調子が悪いみたいです」って訳した方がいいと思うんですけど、Curieのロボ感を出そうとこうしてみました。でも微妙っぽい。

あの姿が好きだったのでちょっと寂しいような、でもSynthでもCurieの願いが叶ってmore humanになれたのはいいことだしううう…という複雑な心境です。


Kent Connolly

Memory DenにいるSilver Shroudファンのグール。ちゃんと探索してなくて、Curieのクエのあとにやっと会いました。スクショ撮り忘れた。
Silver Shroudのポスター
彼と話すとクエスト『The Silver Shroud』が始まります。Goodneighborの近くだと彼によるSilver Shroud radioが聴けるらしいので、それを聴いても始まるっぽいです。彼の望みはHubris ComicsにあるSilver Shroudのコートを取ってきてくれというもの。

Hubis Comicsは最初にその近辺に差し掛かった時に一度入っているんですが、コートを着たマネキンにカーソルを合わせて「コートを取る」コマンドが出たかちょっと記憶に無いです。クエストを受注したら取れるのか、その前でも取れるのかどっちだろう。Grognakの衣装などはKentのクエスト受ける前でも取れました。


Hubris Comicsの中はグールでいっぱいです。以前来た時にGlowing One含め全滅させたはずですが、やっぱり時間が経つとみんな復活してしまうんですね。


2階のディスプレイ棚のところにSilver Shroud Photoがあります。Producer's terminalにはScript、セットの背景の裏にはSilver submachine gun propがあります。


今回はひっかかっていたのか何故か裏から出てこなかったGlowing One。下の隙間から倒せました。ちゃんと隙間は隙間で弾が通るのでヘタレ的にはありがたいです。

こいつを持って帰ります

この階のTerminalから、このセットに向けた照明をいじったりして遊べます。
日本語版が来たからそっちをちょっと進めてるんですが、今度はこっちのデータでKentの元に戻ろう。



日本語版のこと

日本語版をちょっと触ったかんじですが、主人公の落ち着いた声とかCodsworthとかいいかんじではないかなと思っています。シセロの人好きです。CodsworthはCompanionとして連れたことはないんですが、主人公は初めてVaultを出てSanctuaryでCodsworthと再会するところは、吹替をシセロの人がやると知った時からあの取り乱し様はかなり合うだろうなと思っていました。ふんふんふーんと鼻歌もあってシセロ好きとしてはかなり嬉しかったです。日本語版だとCaitとCurieの訛りがどうなってるのかまだ確認してないです。気になります。あとCoszworthから主人公への呼びかけですが、英語版だとリストにない名前の場合は「Sir」とかで呼んでくるのが、日本語版だと「ミスター○○」の部分がまるごと音声がないんですね。ちょっと寂しいですが録音大変なことになりそうだし仕方ないか。

Notlob

文章を書くのが苦手なので、練習も兼ねていろいろ書いてます。ゲームプレイ日記とか覚え書きが多くなりそうです。英訳のミスの指摘をいただけるとありがたいです。

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